NY個展旅6日目「NYのテッペンへ!」
最近寝るのが遅くなってきた。 なので朝起きるのも少し遅くなってきた。
帰国へのカウントダウンが始まっている。限られた時間の中でどれだけNYを楽しめるか・・・
後3日、何をしようか。今日はチェルシー、DUMBOのギャラリー街を巡って、写真系のギャラリーに行く&個展と自分を売り込むのが目標だ・・・
まずはエンパイアステートビルから夜景みたいから、早めにいってチケットだけ買っておこう。
エンパイアステートビルまでは地下鉄で2駅、歩きがいいな。ブロードウェイを歩いていこうと思う。
さすがに高いビルだね。どうせだから102階まで行こうと思う。
中に入ると朝一から込んでます。今は入りたいわけじゃないんだけど・・・チケットだけってかえるのかな・・・並んでみると、みんなそのまま上がってるっぽい。夜景を撮りたいから、あきらめてチェルシーに向かうことにした。
今回必ずアプローチしたいのは、photo系で勢いのある、チェルシーのAperture FoundationとDUMBOのPowerhouse Arena。せめて個展のパンフを渡して、連絡先は聞いておきたい。
まずはチェルシーへ・・・チェルシーはここから2駅位、ここも歩こう。Aperture Foundation目指して歩き始めた・・・
住所の所にきてるはずなんだけど・・全然分からない。 何も書いてないからね・・・
そのブロックの周りをぐるぐると周って、探してみた。まさか反対側?ってみたらそれらしきビルを発見。
早速入ってみることに・・・このビルは多くのフロアーがギャラリーになってる、時間の関係で写真系のところを限定して周ってみる。
写真展を見てから受付の人に話をしようと思ったけど・・・なかなかアプローチできない。
自分不器用なんで・・・
Henri Cartier-Bressonのエッセイ本があったので、それを買うついでに話をした。
なんとかアプローチできた・・・メッチャどきどき何か質問されても困るからね。帰って英語のトレーニングだ。
しかし毎回買い物をしながらアプローチしてたらかねが持たん・・ 違う方法を考えないと・・・
チェルシー地区(10ave.と11Ave.の間の19st~27st)約350近くのギャラリーがあるとりあえず20ST から26STまでのストリートをくまなく歩き。ある程度の写真系ギャラリーはチェックできたともう。
ビルが全部ギャラリーになってるのも珍しくないみたい。
さすがにレベルの高過ぎるギャラリーは見るだけだったけどね・・・
写真系ギャラリーのビジネスカード、ガイド本や情報誌をゲットした。よく頑張った、俺。
次はブルックリンのDUMBO地区だ。
ブルックリンに行くためにいつもつかってるBラインに乗ろうとしたら23STにはBDラインは止まらない?
NYの地下鉄は書き方が不親切・・・結構分かりにくい。
1駅分歩いて地下鉄に乗りブルックリンへ・・・本当に歩くな、飯くってないからキツイ。
DUMBO地区。この映画のポスターで有名だったりする。
同じ感じで撮ってみた。
先日プロムナード散策中に偶然発見したPowerhouse Arenaへ行くことにした。Powerhouse Arenaは主に写真集を出版している出版社&ギャラリーだ。
夕方に一度ギャラリーに顔を出すと、NYで活躍している日本アーティストを紹介していただいた。明日会う予定。
6時奪ダッシュで一度ホテルに帰る。
今日始めての食事。
いつものデリでピザ・・・今日はコーラ付き。
荷物を減らして一路エンパイアステートビルへ。
やっぱりかなり込んでいた 86階に到着するまでに多分1時間くらいまったかな・・・
でもそれに見合う夜景が待ってました。
三脚ないからぶれるぶれる。
周りにさえぎるものがないから寒い寒い・・・ 人も多いし。
俺は特別感が好きなんだぜーって追加料金で102階へ・・・
こっちはさすがに人が少なくて静かに夜景を鑑賞することができました。
もうNYから帰らないといけないんだよねー・・・と名残惜しく景色を観てました。
ボーッとした頭でブロードウェイを歩いてホテルへ・・・
今日も気絶するように眠る。